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名称：『YRD Presents 音の楽園 Vol.3』
日付：2011年08月21日（日）
時間：14:00〜
場所：ヨーロー堂 イベントホール（東京都台東区浅草）
2012/02/07
by K'z (S)
ハイ、というわけで。
つごう3回目となりました、こちらの『音の楽園』シリーズ。
前回と同様に、番組の公式サイトで曲目を予習してからの参戦です。
当日です、が…。
会場へ入ってから、愕然とすることになりました。
前回よりも、さらに観客が減ってしまっていたのですから…。
# 前月に続いての同じ会場、演歌テープ屋においては変則的な内容ですが、
# 本人サイドの前向きな取り組みが活きてこない周囲の状況が残念でなりません。
そんな中にあって、完全に想定外のハプニングが起こりました。
なんと、浅草でロケをしていた大杉漣さんが、ヨーロー堂さんに入店です！
予期せぬ訪問客に、いささかミーハーな神園さんがはしゃぎまくり（微笑。
大杉さんはオトナの対応のみならず、CDまで購入してくれるとか（驚。
でも、こんな時に限って、‥‥なんですよね（苦。
ロケ撮影のために客席を詰めましたが、おそらく1/3も埋まらなかったでしょう。
観客が少ないうえに、最初の曲目がテンポアゲアゲの「ハロプロ」曲でした。
看板に掲げられた「演歌定席」からほど遠く、撮影にも不向きでは？という状態。
さらに、後続の楽曲で目覚ましいところを見せつけるどころか、乗らない観客が多数。
ファンが神園さんを盛り立てられないという敗北感、虚しさでいっぱいになりました。
# 後日、知人が賛辞を送ってくれた"あの応援"は、半ばヤケだったことを告白します。
とは言えども、ですが…。
夏から秋にかけてという季節感と当時の番組によるラインナップの都合もあって、
浅草にしてはアイドル系の楽曲が多く、テンポのある華やかな構成は楽しかったです。
そして、神園さんとその周辺で"伝説"となった『まりもっこり』が来ました（嬉♪
残念ながらフルコーラスとはいきませんでしたが、それでも強烈な破壊力は健在！
コレがクライマックスとなった印象で、後の二曲がかすんでしまったのが残念かも…。
いよいよ、次回は最終回。
どんな感動や笑いが待ち受けていることでしょう…。
では、また。