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名称:『ミュージックデリバリーDX』 レギュラー出演
日付:2011年04月23日(土)
時間:17:00〜18:00
場所:木場スタジオ(東京都江東区木場)
2011/05/31
by K'z (S)
おなじみ、木場の『ミュージックデリバリーDX』ですが…。
前月と同様に、前日は会社の最寄りに宿をとり、当日は朝から休日出勤。
これが予定より早く終わって、無事に木場へたどり着くことができました。
毎度のことながら、おなじみの顔が揃っている光景には楽しいものがありましたね…。
さて、今回の放送ですが。
「第35回 ひろしまフラワーフェスティバル(以下、FF)」の記念グッズとして、
限定販売されるシングルレコード『花ぐるま☆21/青春は輝いて』にちなんで、
投稿のテーマは「アナログレコードにまつわる思い出」となりました。
それだけでなく、DJとして合間にかける曲もレコード音源という念の入れように(微笑。
# ちなみに、曲目は下の欄をご参照ください。
DJのおねいさん(神園ちゃん)はレコードプレイヤーを操作するのが初めてということで、
曲の出だしが前後したり、針を落とすにもぎこちない部分も新鮮な感じがしました。
初披露されたリリース前の音源については、照れくささと気恥ずかしさの懐かしさがたまらなく、
まったりとした公開放送を肴に、友人・知人と談笑しながら過ごす一時も楽しくはありました。
ところが、です。
残念ながら、今回も「スタジオ前ライヴ」がありませんでした。
ちなみに、今年になってからは一度も行われていません。
月に一度の木場、それも「スタジオ前ライヴ」を楽しみにしている観客もいると思います。
確かに「必ずやる」という保証はありませんが、より楽しい期待をするのが人情ですよね。
この1時間のために会社を休んで来ても「結果的になかった」としたら、どうでしょう。
肩透かしを食らった気分にもなるし、次は来ないという選択肢を採りかねないなぁ…と。
そりゃあ、悪天候やスケジュールなどの理由で中止になることはやむなしとしても、
せめて、公式サイトなどで事前の告知を徹底してほしいなぁ…と思うのです。
# スケジュールの都合ならば前回の放送〜遅くとも1週間前、悪天候ならば前日までが目安か?
聴取者がEメールやFAXで投稿する「テーマ」についても、しかり…だと思います。
当日、それも数時間前に告知されることが増えたし、公式amebloだけというケースもザラです。
今回は時間に余裕があったから、スタジオ前のテーブルでネタを考えてメールも送信できたけど、
人によっては、これをチェックした頃には放送が終了していた…なんてこともありうるのでは?
# 放送の最後に次回の「テーマ」を挙げるのがスマートだし、投稿もしやすいと思うんだけど…。
近年、神園ちゃんのイベントは突発的かつ不定期的に行われることが多かった中にあって、
定期的に同じ場所で行われる『ミュージックデリバリーDX』は貴重な存在だったハズ。
中でも「スタジオ前ライヴ」は、錦糸町の「駅前ライヴ」に比肩する注力ぶりだったのに、
最近の状況(ライヴの頻度、客足)を見てしまうと、非常にさびしい限りであります。
確かに、上で挙げたような状況は、今回の放送に限ったことではないでしょう。
しかし、神園ちゃんに限らず、関係者の皆さんにも重要な「FF」が近いこともあってか、
なんとなく、既に皆さんの気持ちが広島へ向かっているようにも感じられてしまいましたし、
昨今のイベント事情と合わせて、私は東京で置いてけぼりを食らった気分にもなりました。
その後、地元で回転寿司を肴に一杯ひっかけてからの帰還…。