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【イベントリポート】

概要

名称:『ミュージックデリバリーDX』 レギュラー出演
日付:2010年09月25日(土)
時間:17:00〜18:00
場所:木場スタジオ(東京都江東区木場)


「秋空の神園ちゃん、in 木場。」

2010/12/15
by K'z (S)

毎度おなじみの『ミュージックデリバリーDX』でございます。
今日は通院してから地元の私鉄に乗り込み、のんびりと木場へ向かいます。
現地をうろついている頃には、アッという間に放送開始の時間になってしまいました(汗。

さて、今月のメールとFAXによるテーマ投稿は『○○○の秋』。
全国各地の名だたるファンからあたたかいメッセージが数多く寄せられていたようです。

それから、今回は『秋に聞きたい曲』のリクエストも募集していました。
神園ちゃんが選曲したところの?目玉商品は『風立ちぬ』と『木枯しの二人』。
どちらも、神園ちゃん自身による歌唱を期待できるところでしたぜ(微笑♪
# 個人的に想像したのは、歌詞がそのものズバリな『誰もいない海(トワ・エ・モワ)』。

まずは、前者についての印象をば。
松田さんをヒイキにしていた時代、その中でも絶好調!だと思うのが'81でした。
『チェリーブラッサム』『夏の扉』『白いパラソル』、最後を締めくくる一曲がコレ。
# あえて挙げるならば、B面の『花一色(はなひといろ)』も良いのでは?と思います。
# 初主演映画『野菊の墓』の主題歌でしたが、歌詞のフレーズが切ないんですよ…。

後者については、伊藤(咲子)さんのナンバーでも渋い一曲では?と思います。
『ひまわり娘』『乙女のワルツ』、そしてコレ、といったところでしょうか。
当時のアイドルにしては、スケール感のある楽曲が多いような気はしましたが、
それに対して、本人の歌唱が負けていないところもスゴいんだよなぁ…と(驚。
# 以前、神園ちゃんは同じ場所で『きみ可愛いね』も披露していましたっけ(微笑。

こんなときに、RN: 熊 五郎さんによる「いぢわる?」が登場しました(汗。
ひと味違う「"あき"の歌」のリクエストに対して、神園ちゃんもちゃんと返すのがお見事♪
こんなやりとりも電波に乗せられるくらいだから、問題や支障はないハズだけど(微苦笑。
# 聴取者?の中には、表層的かつ皮相的な批判に精を出す向きもありますからねぇ…。

ちなみに、今回は「スタジオ前ライヴ」がありませんでした。
残念ではあるけれど、本人サイドはもとより、僕らも聴取時に余裕ができるというもので、
神園ちゃんのトークを肴に、みんなでワイワイやりながら過ごすのも"乙"ってものですよね。
以前にも書いたけど、こういった受動的なイベントも必要かつ貴重な部分かもしれません。

放送が終わるや、神園ちゃんと熊五郎さんはバタバタと撤収の準備を進めていました。
# その理由は、神園ちゃんのオフィシャルブログ(ameblo)で判明したワケですが…。
僕らも、程なく散会することとなりましたとさ。


曲目

    なし

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