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【イベントリポート】

概要

名称:『ミュージックデリバリーDX』 レギュラー出演
日付:2009年08月29日(土)
時間:17:00〜18:00
場所:木場スタジオ(東京都江東区木場)


「神園ちゃんと、木場の夕焼け。」

2009/11/03
by K'z (S)

月に一度のお楽しみ、第四土曜日は『ミュージックデリバリー、D〜X!!』。
公式サイトのスケジュールを見て、ちょっとした違和感を覚えました。
「あれ!? 先週の録音放送に引き続き、今週も生放送があるの?」
本来の担当日は第四土曜日ですが、第五土曜日にも生放送されたことがあります。
しかし、必ずしも第五土曜日に放送があるわけではないので、これが困りモノ。
とはいえ、やっぱり、おなじみの路線を乗り継いでの参戦になるんですけどね。

既に、スタジオ前にはおなじみの顔がちらほらと見えていましたが、
意外にも、スタジオ内外にいるお嬢ちゃんを「必死で…」撮影する者は減少していたかも。
もともと、照明の関係で撮影しづらい上に、スタジオ内では動きが少ないこともあってか、
カメラを構える面々にとっても、撮りたいであろうポイントは少ないのかもしれません…。

そうこうしているうち、おなじみの『初恋(CD音源)』をBGMに放送が始まりました。
基本的な役どころとしては安定の域に達しており、聴取者からのFAXやEメールを読みながら、
風邪やインフルエンザを気遣いつつ、スポンサー(ポッカ)の商品を宣伝するあたり(笑。
強引ではあるけれど、こういうところが神園ちゃんの上手さであり面白さでもあるのかな…。

恒例となったスタジオ前ライヴですが、今回のテーマは「カラフルさやか」?
詞や曲に色の名前が出てきたり、ある種の「色彩」をイメージさせるものを選んだとのこと。
ステージ全体を通して一貫したテーマ性やストーリー性が感じられて、少し嬉しかったです。
昨今、駅前ライヴや一部の店頭キャンペーンにおける趣向を凝らす際の傾向として、
イベントが始まる直前に観客席を見て、その客層や年齢層で演目を考えることがあるそうで、
良く言えば"臨機応変"、悪く言えば"行き当たりばったり"のステージが多かったもんだから、
時や場所を選ぶ必要があるとは思うが、たまさかの引き締まった構成が「いい感じ」でした。
残念だったと言えば、ライヴにおけるヴォーカルが鼻声だったことぐらいか…。

だけど、ヨーカドーの買い物帰り?な通りすがりの中高年が大増加していましたっけ。
カフェの客席とスタジオの観覧席を兼ねたエリアは満員、通路にあふれるほどの人々(汗。
神園ちゃんの時間を前後したり、別の日に同じ場所の放送を見学したこともあるけど、
これほどまでの盛況になったのは初めて(だと思う)ですわ、マジメな話で…。

というわけで、今回の放送も終了とあいなりました。
投稿以外の場面において見学者は受け身でいられるから、気楽と言えば気楽な一時ですよね。
それから、僕らはヨーカドーのフードコートで晩ご飯を軽くいただきながらの談笑を重ねて、
結局、新しいツレと一緒に帰還した頃には、すっかり夜になっていましたとさ(微苦笑。

さ、明日もガンバりましょ…。


曲目

  1. 青い珊瑚礁
  2. 青春の坂道
  3. 白い色は恋人の色
  4. ロマンス
  5. 五番街のマリーへ
  6. ひこうき雲

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